WindowsUpdateに起因するOutlookの異常について(2026/01/28追記)
※以下は2026/01/21時点での情報となります。
※2026/01/28情報を追加しました。
2026/01/14以後、Outlookの問題についての問い合わせが増えております。
2026/01/14に配信されたWindowsUpdateに不具合があり、その影響でOutlook(classic)が正しく動作しないとの報告がありました。
Outlook(classic)利用時に問題が発生した場合、下記をご確認ください。
症状
下記のような症状が発生するとのことです。
- Outlook(classic)がハングアップやフリーズする、または『応答なし』となる。
- Outlook(classic)を終了し、再度開こうとしても開始されない。
- Outlook(classic)でメールを送信した際、送信されているにもかかわらず『送信済みアイテム』フォルダにメールが表示されない。
- Outlook(classic)で受信したメールが再度受信される。
対象
現在、以下の条件を満たす環境にて当該の異常が発生しているとのことです。
- Outlook(classic)を使用している。
- OneDriveを使用しており、OneDrive上にOutlookデータファイルを保存している。
- (2026/01/28更新)2026/01/14配信のWindows更新プログラムKB5074109、KB5073455若しくはKB5073724、又は2026/01/18配信のWindows更新プログラムKB5077744、KB5077797若しくはKB5077796が適用されている。
回避策(2026/01/28追記)
2026/01/25にMicrosoftからこの不具合を修正する更新プログラムがリリースされました。
- Windows11:KB5078127またはKB5078132
- Windows10:KB5078129
回避策(旧)
※:回避策につきましては自己責任で行ってください。
以下のいずれかの操作を行うことにより、問題が解消する可能性があります。
- Outlook(classic)以外のメールソフトを利用する。
Thunderbird等、他のメールソフトでは当問題は確認されておりません。 - OneDrive上にあるOutlookデータファイルをローカルPC上に移動する。
Outlook データ ファイル (.pst) が OneDrive にある場合の対処(外部サイト)等をご参照ください。 - Windows更新プログラムKB5074109又はKB5073724を削除する。
Windows11の場合、
『設定』>『WindowsUpdate』>『更新の履歴』→『更新プログラムをアンインストールする』→「Microsoft Windows(KB5074109)のセキュリティ更新プログラム」を『アンインストール』
でアンインストールできます。
参考情報
・Microsoft『POP アカウントと PST を含む従来の Outlook プロファイルは、2026 年 1 月 13 日の Windows 更新プログラムの後にハングします』(外部サイト、機械翻訳)
https://support.microsoft.com/ja-jp/office/classic-outlook-profiles-with-pop-accounts-and-psts-hang-after-windows-updates-on-january-13-2026-590fe356-ecc2-49f4-b9e3-bd39fafa58f6

