メールボックスの容量警告について
メールサーバにメールが溜まり、サーバの残り容量が少なくなった時に、下記の様な警告メールを送信しています。
Subject: [重要]メールボックス容量警告に関するお知らせ From: aams-admin@po.mcci.or.jp(又はaams-admin@mismail.jp) 現在、お客様のメールボックスには280.00MBのメールが蓄積されています。 メール蓄積可能容量は300.00MBとなっていますので、至急メールボックス よりメールの削除をお願いします。 メールボックス蓄積容量が300.00MBを超えた場合、それ以降送られてくる メールは送信元へエラーメールとして返却されますので注意下さい。 -------------------------------------------------------
※:数字は一例です。状況や契約内容等によっては値が異なる場合があります。
このメールが届きましたら、メールサーバからメールの削除をして頂きます様お願いします。
サーバからメールを削除する手順
なりすましメールにご注意ください。
容量警告メールを装った迷惑メールが増えております。
判別の為、以下の点にご注意頂きます様お願いします。
URLリンクや添付ファイルが無いことを確認してください。
容量警告メールには文中にURLは記載していません。また、添付ファイルも付けていません。
こういったものがあるメールは、なりすましメールである恐れがあります。
送信者のアドレスが『aams-admin@po.mcci.or.jp』または『aams-admin@mismail.jp』であることを確認してください。
容量警告のメールは『aams-admin@po.mcci.or.jp』『aams-admin@mismail.jp』から送信しています。この送信者でない場合は容量警告メールではありません。
但し、送信者については偽装が容易です。その他の内容と併せて真偽をご確認ください。
松本インターネットサービスのお知らせメールについて
松本インターネットサービスではお知らせメールを送信することがあります。
その際、なりすまし防止のため、原則として電子署名を付けて送信します。
電子署名により、送信者が松本インターネットサービスであることと、内容が改ざんされていないことが確認できます。
※:Webメールや携帯電話メールなど、S/MIME非対応のメールソフトでは電子署名の検証を行うことが出来ません。
電子署名とは
メールなどの文書につける電子的なサインです。
紙の書類に押印する印鑑やサインのような役割を持ち、そのメールが正規の(なりすまし・改ざんなどがされていない)ものであることを証明します。
電子署名について、詳しくは下記のページを参照してください。
CCIセキュアアクセス
松本インターネットサービスからのメールを受け取った時に
松本インターネットサービスからのメールを受け取った際、以下の点についてご確認ください。
電子署名がついていることを確認してください。
松本インターネットサービスからのお知らせメールは電子署名を付けて配信しています。電子署名がついていない場合はなりすましメールの恐れがあります。
電子署名の検証を行い、セキュリティ警告が出ていないことを確認してください。
セキュリティの警告が出る場合、電子署名に問題があるか、メール内容が改ざんされている恐れがあります。
また、電子証明書には有効期限があり、それが過ぎている場合もセキュリティ警告が表示されます。
送信者アドレスが『misnews@mcci.or.jp』であることを確認してください。
松本インターネットサービスからのお知らせメールは『松本インターネットサービス <misnews@mcci.or.jp>』から送信しています。この送信者でない場合は松本インターネットサービスからのお知らせメールではありません。
但し、送信者については比較的簡単に偽装が可能です。その他の内容と併せて真偽をご確認ください。
もし、なりすましメールを開いてしまったら
- 添付ファイルを開かないでください。
- 文中のURLにアクセスしないでください。
- 文中の連絡先(電話番号等)に連絡しないでください。
- そのメールに対して返信をしないでください。
- メールに反応せず、速やかにメールを削除してください。
ウイルスなどのマルウェアに感染する恐れがあります。
フィッシング詐欺の可能性が高いです。個人情報などが盗まれる恐れがあります。
表示される画面で個人情報などを入力しないでください。
その電話から、実際の詐欺行為につながる恐れがあります。
悪意のある送信者にメールアドレスが使用されていることが知られてしまいます。
より多くの迷惑メールが届いてしまう恐れがあります。