アクセスカウンタのご利用について

松本インターネットサービス事業所会員のためのホームページ用カウンタ利用機能をご提供します。
カウンタ利用方法を以下にご説明します。

カウンター利用方法
カウンタをHTMLに組み込むには、イメージを記述する命令を使用する。

<IMG SRC="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?df=ID.dat">

オプションを複数指定する場合には”&”又は”|”でつなぎます。
※上記例ではID.datと記述していますが、IDの部分はこちらからご連絡いたします。
※アクセスカウンターをご利用希望の場合は、メール・TELで松本インターネットサービスへご連絡ください。
( Mali:info@mcci.or.jp TEL:37-0005 )

アクセスカウンタ・オプション一覧表

Parameter Name Description Default
display=X 何を表示するかを指定する。 display=でcounter,clock,dateを指定することが出来ます。clockとdateはstyleA,D,Eの中から選択してください。カウンターを表示させる場合は不要です。 display=counter
timezone=X timezoneを指定する。 パラメータtimezone=は、display=clockかdisplay=dateのとき有効です。このパラメータは異なるtimezoneの日時を表示する際にご利用下さい。timezoneの指定は4桁の数字で世界標準時(GMT)からのオフセットを指定して下さい。世界標準時にするときはtimezone=GMTを、日本標準時はtimezone=GMT-0900を指定します。(普通は設定しません。) None.
tformat=X 時間制を指定する。 パラメータtformat=は12時間制と24時間制かを指定します。使用できるパラメータxは12または24です。 tformat=12
dformat=X 日付フォーマットを指定する。 このパラメータは、display=dateのときのみ有効です。パラメータXの有効な値は、MMDDYY(Month-Day-Year)の組合せです。例:dformat=ddmmyy,dformat=YYMMDD dformat=MMDDYY
istrip=B 文字イメージの形式を指定する。 istripのブール定数はカウンタープログラムが使用する文字イメージの形式を指定します。通常はistrip=Tを指定します。 istrip=T
ft=X 枠の太さ カウンターを枠で囲むことができます。ft=0を指定すると枠は表示されません。立体感のある枠を表示するためには、5以上を指定することをお勧めします。単位はピクセル(画面上のドット)数です。 ft=6
frgb=R;G;B フレーム色 フレームの色をRGB毎に0から255までの10数字でもしくは16進数でフレームの色を指定します。色合いと指定する数字の関係はCounterディレクトリ配下のrgb.txtを参照下さい。 frgb=100;139;216 or frgb=648bd8
tr=B 透明化のOn/Off 数字スタイルの色を透明にすることができます。透明にする色はtrgbを使用してRGBもしくは16進数で指定します。透明化のOn/OffはY,T,1(On)、N,F,0(Off)で指定します。trgbを指定すればtr=Yを指定する必要はありません。tr=Yのみを指定し、trgbを指定しなかった場合は、暗黙値として黒(trgb=000000相当)が透明となります。 tr=N
非透過モード
md=X 最大の桁 表示する桁の最大数を定義します。5から10桁の範囲で指定が可能です。 md=6
pad=B 空白桁の0並べ 上位桁の数字が0の時、0を表示するかしないかを設定します。表示のOn/OffはY,T,1(On、0を表示)、N,F,0(Off、0を非表示)で指定します。 pad=Y
dd=A 数字スタイルの指定 カウンターとして使用する数字スタイルを指定します。現在、登録されている数字スタイルは下記の表にあります。数字スタイルはA,B,C,D,Eと,BRSD,ODW,SILVERが基本で提供されております。別なスタイルを使用したい場合は、digit mania pageを参照のうえ、info@mcci.or.jpまでご連絡ください。 dd=A
image=gif_file GIFファイルの表示 当パラメタで指定された任意のGIF 形式のイメージファイルを表示できます。GIFイメージファイルの格納場所はddパラメタで指定します。カウントの初期値を指定します。(注:ラクスネットではカウントの記録ファイルは事務局で登録しますので、この命令はご使用になれません。) None
comma=B 桁区切りの表示 3桁毎の桁区切りのカンマを表示するか否かをブール定数(T or F)で指定します。桁区切りを表示する(comma=T)を指定した場合には、左詰の0は表示されなくなります。 comma=F
srgb=R;G;B
prgb=R;G;B
イメージ色の変更 表示しているイメージの中の任意の1色を変更可能です。srgbに変更前の色をprgbに変更後の色を指定します。指定の方法は、R,G,B毎に0から255までの数値で指定するか、または16進で指定します。 srgb=00ff00
(0;255;0)
prgb=00ffff
(0;255;255)
chcolor=Tの場合
chcolor=B イメージ色の変更 srgbprgbパラメタを指定せずに、当パラメタをchcolor=Tとすることで、数字の色を緑からシアンに変更うることができます。srgbprgbで指定した色変更を有効にするためにも当パラメタの設定が必要です。ブール定数として指定可能な値はY,T,1,N,Fと0です。 chcolor=F
st=X スタート・カウント カウントの初期値を指定します。 st=1
sh=B カウンターの表示・非表示 カウンターの表示・非表示をブール定数で(表示:T,Y,1 非表示F,N,0)指定します。非表示の状態でもカウントは続けられています。 sh=Y
df=data_file カウントデータファイルの指定 アクセス回数を記録しているファイルを指定します。(注:松本インターネットサービスではカウントデータファイルをサービス利用ID.datの名前で提供します。) None
incr=B カウントデータの増加 カウント数の増加をOn/Offすることができます。普通は、カウントを増加させないで現在のカウント数を調べるために使われます。カウントデータの増加のOn/OffはY,T,1(On)、N,F,0(Off)で指定します。 incr=T
lit=X 指定数列の表示 指定された数列どおりにイメージを表示します。xとして指定出来る値は、digit,a,p,:と-です。 None
negate=B 色の反転 数字スタイルの色を反転します。反転の指定をしても枠の色はかわりません。反転のOn/OffはY,T,1(On、反転)、N,F,0(Off)で指定します。 negate=F
degrees=X イメージの回転 表示されるイメージを時計回りに90、180、270、360度回転させることができます。 degrees=270,ただしrotate=Yが指定されたとき
rotate=B 回転のOn/Off イメージの回転をOn/Offで指定します。Onを指定するとイメージは時計回りに270度回転して表示されます。degreesを使用すればrotateの設定は必要ありません。回転のOn/OffはY,T,1(On、回転)、N,F,0(Off)で指定します。 rotate=F

スタイル名 表示スタイル カウンタ
日時
カウンタ・日時
カウンタ
カウンタ
カウンタ・日時
カウンタ・日時


アクセスカウンターサンプル

下記の説明の中に出てくるイメージはサンプル用に作成したものです。

複数のオプションをつなげる場合には、”&”又は”|”でつなげて下さい。

データファイルのdf=オプションは省略出来ません。

フレームカラーと枠の太さ

オプションを指定しないと初期値に従って枠・色・文字のスタイルが決定します。

<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe">



<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?ft=1">


枠を表示させたくない場合 ft=1を指定する。


 <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?ft=6">


初期値の枠の太さ。


 <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?ft=10&df=x.dat">


枠の太さをドットで指定する。(上記サンプルは10ドット)


 <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?frgb=ffd700&df=x.dat">


枠の太さを16進で指定。16進で指定する場合先頭に#を付けないこと。

    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?frgb=255;215;0&df=x.dat">

RGBで色を指定。

    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?frgb=gold|df=x.dat">


桁区切り

<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?ft=0|df=x.dat|comma=T">


回転

<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?ft=0|rotate=Y|df=x.dat">
<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?ft=0°rees=180|df=x.dat">
<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?ft=0°rees=90"df=x.dat>


最初のカウンターは右回りに270度回転。rotateオプション使用時には、角度は指定出来ない。


スタイル

<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=A|df=x.dat">
<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=B|df=x.dat">
<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=B|frgb=69;139;116&df=x.dat">
<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=C|df=x.dat">
<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=D|ft=3|df=x.dat">
<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?ft=2&frgb=000000&dd=E|df=x.dat">

初期設定の表示スタイルです。


色の変更

緑を赤に変更

<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?df=x.dat|srgb=00ff00|prgb=ff0000">


色の反転

<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?negate=T&dd=A|df=x.dat">


数字は反転しますが、枠の色は反転しません。


透明

カウンタ実行時に特定の色を透明にする事が出来ます。下記の例では、スタイルEの白を16進で透過に設定しています。

    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=E|ft=0|tr=T|trgb=ffffff">

RGB指定

    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=E|ft=0|tr=T|trgb=255;255;255">

スタイルAの背景を透明にする。

    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=A|tr=T|trgb=000000&df=x.dat">
    or
    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=A|tr=T|trgb=0;0;0&df=x.dat">
    or
    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=A|tr=T|trgb=black&df=x.dat">

スタイルAの緑を透明にする。

    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=A|tr=T|trgb=00ff00&df=x.dat">
    or
    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=A|tr=T|trgb=0;255;0&df=x.dat">
    or
    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=A|tr=T|trgb=green&df=x.dat">


非表示

カウンタを表示させなくてもカウント出来ます。

    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?sh=0|df=x.dat">

モニターカウンター

カウントしたいHTMLに非表示でカウンターを指定し、別のHTMLからデータファイルを指定する事が出来ます。

incr=Fを指定するとカウンタが増加しません。

    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?incr=F|df=page1.dat">
    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?incr=F|df=page2.dat">
    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?incr=F|df=page3.dat">


桁指定

5桁を指定した例です。

    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?md=5|df=x.dat">

左詰めの0を削除することが出来ます。

    <img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?pad=0|df=x.dat">


文字列

希望の数字を表示させることが出来ます。

<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?lit=0123456789">
<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=B&lit=0123456789">
<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=C|lit=0123456789">
<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?dd=D&lit=0123456789">
<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?ft=0&tr=1&trgb=ffffff|dd=E|lit=0123456789">
<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?lit=a1,456-:p">


時計表示

12時間制の表示

<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?display=clock">

24時間制の表示

<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?display=clock|tformat=24">

日付の表示

<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?display=date">

timezoneオプションを設定することで世界中の日時を表示出来ます。


イメージ表示

スタイルDの領域に置いたGIFイメージを表示

<img src="http://www.mcci.or.jp/scripts/count.exe?ft=20|dd=D|image=lenna.gif|frgb=powderblue">