WebホストサーバにおけるPHPの脆弱性対策について

Webホストサーバをご利用のお客様へ

平素より当サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、Webホストサーバのセキュリティ強化を目的として、PHPの設定を見直し、脆弱性への対策を実施しました。
PHPは、Webサイトの表示やお問い合わせフォームなどの動的な処理に利用されるプログラム環境です。設定によって
は、サーバのメモリやデータ処理に過度な負荷がかかる可能性があるため、被害の防止およびサーバの安定運用を目的
として、以下の設定を適用しました。

1.変更する設定内容

PHPの設定ファイル(php.ini)に、以下の設定を適用いたしました。

設定項目                             設定値     目的                              
session.upload_progress.enabled     0       ファイルアップロードの進捗管理機能を無効化し、不要な処理を抑制する
memory_limit                        -1      PHPスクリプトのメモリ使用量制限を解除する                         
post_max_size                       8M      POSTリクエストで送信できるデータの上限を8MBに制限する             

2.ご利用への影響について

今回の設定変更により、Webサイトの構成や利用機能によっては、以下のような影響が生じる
場合があります。
・お問い合わせフォームなどで、8MBを超えるデータを送信できなくなる場合があります。
・ファイルアップロード機能をご利用の場合、送信するファイルや付随データの容量によっては、
正常に処理できなくなる場合があります。
・PHPのメモリ使用量制限を解除する設定については、処理内容によってサーバのメモリ使用量が
増加する可能性があります。特に、ファイルアップロード機能や大容量のデータ送信を行うWebサ
イトをご利用のお客様は、設定変更後の動作をご確認いただきますようお願いいたします。

3.お客様へのお願い

本対策へのご理解とご協力をお願いいたします。
設定変更に伴い、Webサイトの表示や各種機能に不具合が発生した場合は、松本インターネット
サービスまでお問い合わせください。
今後も、お客様に安心してサービスをご利用いただけるよう、セキュリティ対策およびサーバの
安定運用に努めてまいります。